エクリン腺とアポクリン腺とは

ワキガの臭い エクリン腺とアポクリン腺とは

エクリン腺アポクリン腺という、人間が持つ2つの汗腺の違いについて触れていきたいと思います。多汗症とワキガの発汗の違いにも関係しています。

多汗症とワキガの違いの一つとして、臭いの有無に加え、エクリン腺アポクリン腺という異なった汗腺からの発汗量による違いも挙げられます。多汗症であっても、アポクリン腺からの分泌量が少ない場合であればそれほど臭いはしませんし、『多汗症=ワキガ』であるとは言いきれません。 それではエクリン腺アポクリン腺の違い、多汗症とワキガの関連性について説明させていただきます。

まずエクリン腺と呼ばれる汗腺に関してですが、この汗腺は通常汗を排出される際に用いられる汗腺です。なので多汗症のかたに限らず、人間が汗をかく場合にはエクリン腺からの発汗の割合が多くなります。

エクリン腺からの汗の成分には水が大半(約90%)を占めるため、臭いは水の臭いに近いものがあり、ほとんど無臭です。多汗症のかたは、このエクリン腺が活性化されやすく、エクリン腺からの発汗量が多くなると言われています。